投資に興味がありますか

突然ですが、投資に興味はありますか?今以上にお金を増やしたい、とかお小遣いを稼ぎたい。誰しも思う事ではないでしょうか。簡単に投資を始められる方法をご紹介します。

フリービットの年間騰落率を日経平均株価と比較

ある株式への投資を検討している時、その判断材料の1つとして、その銘柄の騰落率を日経平均株価と比較してみる投資家も少なくありません。ではここで、日本のある株式銘柄に関して、この方法でその株価動向に注目してみましょう。今回取り上げるのは、東京都渋谷区に本社を置く情報通信企業、フリービット株式会社です。
まず、同社株の過去1年間の推移は次の通りです。2014年最後の取引におけるフリービット株の終値は1,129円でした。2015年2月19日には1,377円という年初来高値を付けますが、これは2014年末の株価に対し20%以上増となる高値でした。その後に下落した株価は、8月25日には年初来安値528円を記録します。これは2014年末の株価に対して約53%減、すなわち半額以下の値です。そして2015年12月30日、929円という終値で1年の取引を終了しました。これは、仮に1年前に同社株へ投資していたとすれば、およそ18%も資産が減少したことを意味します。
次に、日経平均株価についても同様にして年間の値動きに注目してみましょう。なお、小数点以下の値は切り捨てて表示します。日経平均株価の2014年の最終価格は1万7,450円でした。2015年6月24日に付けた年初来高値2万952円は、これに対し20%以上プラスとなる値です。一方、2015年1月16日に付けた年初来安値1万6,592円は、2014年末の株価に対してわずか5%ほどのマイナスにすぎません。また、2015年12月30日の日経平均株価終値である1万9,033円は、1年前を9%ほど上回るものです。
こうして両者を比較すると、フリービット株が高値を付けた時の高騰率は日経平均株価と遜色のないものであったとはいえ、安値時の下落率や1年後の騰落率に注目すると、日経平均株価には遠く及ばない結果であったことが理解できます。